そんな悩みを解決するため、、、
ブログの書き方パターンを以下の3つのジャンルで解説します。
- 書評
- 映画レビュー
- 商品レビュー
画像付きなので初心者の方でも簡単に理解できます。
アフィリエイトで稼げる記事の書き方を習得しましょう!
- 稼げる書き方のポイントを画像で解説
- ジャンル別に執筆のポイントが分かる
- 記事を書く前に考えたい注意点あり
記事を書くのに時間がかかるのは、記事の構成ができる前に書き始めてしまうからです。
ブログの書き方パターンが決まれば先に構成ができるので、その悩みを解決できます。
しかも今回は、読者の購買意欲を高める『稼げるテンプレ』を紹介します。
以下の項目で解説しますので、ぜひマスターしてください!
- ブログの書き方パターン①【書評】
・イントロ部
・本文部
・まとめ部 - ブログの書き方パターン②【映画レビュー】
・イントロ部
・本文部
・まとめ部 - ブログの書き方パターン③【商品レビュー】
・イントロ部
・本文部
・まとめ部 - ブログの書き方パターンを使う前に
・ターゲットを具体化する
・記事にあったタイトルをつける - ブログの書き方パターンまとめ
\コスパの良さを丁寧に解説中/
目次
ブログの書き方パターン①【書評】
『書評』を書く際に気をつけたいことは『感想=主観』にならないようにすることです。
著書の意見に賛同するのか・しないのか、面白いのか・つまらないのか、は読者が決めることです。
そのため、本の批評はせず、客観的な視点でどういう内容で、どういう人にオススメで、どんな風に役に立つのかを提供するようにします。
\【書評】のブログの書き方/
【イントロ部】
その本を読むとどんなことが得られるのか?をまず伝え、読者を惹きつけます。
極端に言えば以下のようなイメージです。
- 必ず泣ける
- 経済に詳しくなる
- 驚きの結末が待ってる
【本文部】
本文部は次の3つの要素を取り入れます。
- 著者のプロフィール+本の概要
- 本の要点と具体例
- オススメの人、どう役立つのか
1つ目に、基本情報である著者のプロフィールと本の概要を伝えます。
2つ目に、本の要点を伝えますが、長くなりすぎないように『3〜5個程度のポイント』に絞ると良いでしょう。
3つ目に、その本がどんな人におすすめか、またどんな風に役に立つのかを具体的に伝えます。
このとき、自身の『体験談』などの具体例を一緒に伝えると、説得力が増して読書の共感を得られます。
例えば、次のイメージです。
○○を実現するためには、私はAをすべだと考えています。実際に私も〜
すると、本を読んだ後に得られることが具体的にイメージできるようになるので、読者の読んでみたい欲を掻き立てることができます。
【まとめ部】
最後に、もう一度、その本を読んで得られることを伝えます。
あわせて『CTA』を設置し、読者を次の行動へ誘導して締めましょう。
書評であれば以下のCTAがおすすめです。
- その他の人気書評記事
- 本の購入リンク(Amazonや楽天)
- Amazonオーディオブック等の紹介
購入や資料請求など次にとって欲しい『行動』を起こしてもらうための要素。
ブログの書き方パターン②【映画レビュー】
『映画レビュー』は、映画の公開時やVODで限定無料配信中など『話題』となっているときに書くのが効果的です。
公開から日が経つと検索数が減ってしまいますのでできるだけ早めにレビューすることをオススメします。
\【映画レビュー】のブログの書き方/
【イントロ部】
初めに映画についての簡単な説明とざっくりとレビューを入れて、読者のハートを掴みます。
ここで書き過ぎてしまうと、続きを読んで貰えなくなるので注意です。
【本文部】
本文部は次の3つの要素を取り入れます。
- 作品のあらすじ
- 登場人物紹介
- 作品の考察
まず、作品のあらすじを伝えますが『ネタバレ』にならないように、作品のストーリーが伝わる程度に留めておくのがポイントです。
あわせて、登場人物の『関係性』を一緒に紹介すると全体構成が理解しやすくなります。
また、作品のレビューについては感想よりも『考察』にすることをオススメします。
それは、大手の映画レビューサイトとの違いを出すためです。
ユーザーはまず大手の映画レビューサイトで感想を見ていることが多く、それと同じことを書いていては読んでもらうことができません。
そのため、ストーリーや設定などについての考察を記事にすると良いでしょう。
【まとめ部】
最後に、作品のポイントをもう一度伝え、CTAを設置して締めましょう。
映画レビューであれば以下のCTAがおすすめです。
- その他の人気レビュー記事
- VODの紹介(まとめ記事等)
- 個人的におすすめな映画の紹介
ブログの書き方パターン③【商品レビュー】
『商品レビュー』のコツは、『体験談』を書くことです。
その商品の良さを伝えようと、スペックがどれだけ高いかを書いた記事を時々見かけますが、それはNGです。
商品レビュー記事を見たい人は、既にいろいろ調べていてスペックはもう知っている人です。
失敗したくないから、『実際に使ってみてどうだったのか?』を知りたいのです。
そのため、自分が使ってみて何が良かったのかを具体的に伝えましょう。
\【商品レビュー】のブログの書き方/
【イントロ部】
イントロ部では、どうしてその商品を買ったのかを中心にして、商品レビューはポイント程度に伝えます。
どんな『悩み』があったのか、どう解決できたのかを伝えられると、読者の共感を得られます。
【本文部】
本文部は次の3つの要素を取り入れます。
- 商品レビューとその理由
- 口コミ
- おすすめの人
まずは、自身の体験談を用いながら、商品レビューとその理由を伝えます。
メリットだけでなく、デメリットも伝えると信頼性が増します。
書き方としてレビューを3〜5個のポイントにして『小見出し』を使い、それぞれ理由を伝えたり補足をすると読みやすくてオススメ。
また、自身の体験談に加え、口コミを入れましょう。
『第三者』の意見が加わると説得力が増すからです。
あわせて、その商品がどんな人にオススメかを具体的に伝えると読者が自分自身と照らし合わせて考えやすくなり、購入につながります。
【まとめ部】
最後にもう一度、商品レビューをポイントで伝え、CTAを設置して締めましょう。
商品レビューであれば以下のCTAがおすすめです。
- 一緒に使うと便利な関連商品の紹介
- 合わせて購入するとお得な商品紹介
- その他おすすめしたい商品まとめ記事
ブログの書き方パターンを使う前に
ジャンル別にブログの書き方パターンを説明しましたが、記事を書く前に考えておくべき『注意点』が2つあります。
- ターゲットを具体化すること
- 記事にあったタイトルをつけること
記事を書く前に
①ターゲットを具体化する
ブログをクリックしてもらうために、記事を書く前には必ずターゲットを具体的にしておきます。
記事を読んでくれる人がどんな人なのか、どんな悩みを持っているのかを想定できていないと、読者に刺さる文章が書けません。
例えば、映画鑑賞を考えたとき男性なのか、女性なのかで映画を観て感じることが違うのは明白です。
また、悩みや疑問に対しての『答え』を記事に入れられると読者の共感を得られやすくなるので、必ず考えましょう。
記事を書く前に
②記事にあったタイトルをつける
『書評』や『映画レビュー』でやりがちなのは、本や映画のタイトルを、そのまま記事のタイトルにしてしまうことです。
すると、本の販売サイトだったり、映画のレンタルサイトと勘違いされてしまいます。
またタイトルと内容がマッチしているかはSEO対策でも重要なので、記事の内容にあったタイトルをつけるようにしましょう。
- 『〇〇〇 感想』
- 『〇〇〇 口コミ』
- 『〇〇〇 レビュー』
基本的には上記のようになりますが、これに読者の心を惹くような『個性』をプラスしましょう。
タイトルの決め方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
ブログの書き方パターンまとめ
お疲れさまでした。
ブログの書き方パターンをジャンル別で解説しました。
ブログの書き方パターンの一番のメリットは、記事の構成を毎回考えなく良いことです。
構成ができていれば、記事を短時間で仕上げることができます。
また、その他のジャンルにも対応できる『定番の書き方テンプレート』もあるので、良かったら参考にしてください。
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