ーー突然ですが皆さま「今の仕事に満足していない」
そんなことを考えたことはありませんか?
- モチベーションが上がらない
- 上司や同僚と仕事がやりずらい
仕事をすると色々と悩みが出てしまうと思いますが、お金を稼ぐためだから仕方ないと我慢している人も多いと思います。
しかし、楽しく仕事できたら一番良いですよね?
そのためにはモチベーションが必要です。
では逆になぜモチベーションが上がらないのか?
結論から話します。
モチベーションが上がらないのは、
その仕事が自分のタイプに合っていないからです。
今回はあなたが「観察者」の才能を秘めているか簡単な【診断テスト】をご用意しました。
是非参考にしてみてください。
目次
【診断テスト】
あなたに観察者の才能はあるか?!
これから15個の質問をします。
各質問に「直感的」に下の3つの評価をしてください。
- とても当てはまる:○
- まあ当てはまる:△
- 当てはまらない:X
- 周りの人やお客様の趣味趣向や思考について、強い興味がある
- 物事に向き合う時に、定説にとらわれない柔軟性を持とうとする
- 普段の出来事の中から「新規性」を見つけることがイノベーションのカギだと思う
- 成功や失敗の原因を特定するには、誰がなぜそうしたかという物事のストーリーを知る必要があると思う。
- 現場における日々の積み重ねこそが組織の未来を決めると思う
- データをもとに検証された説でなければ、価値があるとは言えないと思う
- 人の行動は、生物としての法則性に支配されており、個人の意思だけでは大きく変えられないと思う
- 事実とデータ、論理をもとにした、成果の出る法則性に従うことがとても大事だと思う
- 発言には常に裏付けが必要であり、理論や法則に基づいた確実さが需要である
- 正しい意思決定をするためには、統計的視点からその確かさを確認し、独りよがりにならないことが大事であると思う。
- 「仕事の意味や価値」、「達成すべきゴール」を定義することが成功のカギだ
- 物事の因果関係、構造や法則性を把握することに興味がある
- 物事の原因、つまりは「そもそも」を考えることに価値があると思う
- 組織やサービスの「あるべき姿」を明確にすることには大きな価値があると思う
- 「本質を見抜く」、「深く理解する」ことに喜びを感じる
評価を点数に換算して、合計点数を出してみましょう!
○=2点
△=1点
X=0点
それでは結果を見てみましょう!
【診断テスト】結果発表
合計点数が24点以上の方!
「観察者」の才能があるかもしれません!
【診断テスト】
観察者タイプの特徴を解説
この診断テストは以下の3つの観点について質問をしました。
- 視点の持ち方
- 思考のパターン
- 行動の重点
この3つの観点から、「技能者」タイプの方は以下のような特徴があります。
- 視点の持ち方
=「ミクロ視点」 - 思考のパターン
=「事実論理的思考」 - 行動の重点
=「WHAT重点」
いかがでしょうか?
改めてご自身に当てはまっている印象でしょうか?
また、おまけですが「観察者タイプ」の方の相性一覧を用意しました。
- 小説家:△
- 技能者:×
- 実務家:○
- 評論家:×
- 革新者:○
- コンサル:×
- 政治家:○
【診断テスト】あなたに合う仕事は?
(観察者編まとめ)
今回の診断テストは「観察者編」を紹介しました。
それぞれの思考や行動であなたには「タイプ」があります。
自分のタイプにあった仕事を手につけられるよう、ヒントになれば幸いです。
観察者タイプと診断された方は、アナリストや試験監督など事実を分析する職が天職の可能性があると言えますね!